ESGの取り組み ガバナンス Governance
三愛オブリは、業務の適正を確保しながらリスクマネジメントと事業継続計画の強化を図り、効率性と透明性に努めたコンプライアンス経営をおこないます。
- 業務の適正確保
- リスクマネジメントと事業継続計画の強化
- 企業倫理・コンプライアンスの確立
内部統制基本方針の策定
三愛オブリ(株)は、会社法および会社法施行規則に基づき、業務の適正を確保するための体制について9つの項目で整備しています。
- 取締役・使用人の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制
- 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する事項
- 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
- 取締役の職務の執行が効率的におこなわれることを確保するための体制
- 当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
- 監査役がその補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制ならびにその使用人の取締役からの独立性、および当該使用人に対する指示の実効性確保に関する事項
- 取締役および使用人が監査役に報告するための体制ならびに子会社の取締役、監査役および使用人が親会社の監査役に報告するための体制、また報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
- その他監査役の監査が実効的におこなわれることを確保するための体制、および監査役の職務の執行について生ずる費用の処理に係る方針
- 反社会的勢力を排除するための体制
リスクマネジメントと事業継続計画の強化
リスクマネジメント委員会
リスクマネジメント委員会は、当社グループのリスクを横断的に管理し、リスクの未然防止および危機発生時の迅速な対応による被害の最小化を目的に活動しています。
また、全社的な事業継続計画(BCP)訓練を統括することで、緊急事態への対応と啓発に努めています。
油槽所危機対応訓練
キグナス石油(株)は所有する油槽所において、毎年危機対応訓練を実施しています。油槽所で火災や漏洩事故が発生した場合の被害は甚大であり、常に安全操業が求められます。訓練は、発災に対し防災手段を自らが考えて対応すること、対策本部を速やかに立ち上げ、web会議・監視カメラ等の各システムを駆使し、油槽所の被害状況を迅速かつ効率的に収集し、油槽所を支援することを目的に訓練が行われました。訓練後、改善すべき事項を共有することで、有事における油槽所と対策本部の危機対応能力を高めています。
貯油基地における予備発電機の増設
航空事業部では、自然災害等による停電リスクに備え、航空燃料貯油基地に予備発電機を増設し、電源供給体制の強化を図っています。従来、停電時に運転可能な航空燃料払出ポンプは2基でしたが、増設後は最大7基まで運転可能となり、停電時でも航空機への給油が可能となりました。急増する航空燃料需要に応えるべく、今後も航空機給油施設の整備を進めていきます。
環境安全監査
サービスステーション、LPガス充てん所、化学品研究所など多くの危険物施設を所有する当社グループは、法令以上の厳しい自主基準を用いた独自の環境安全監査を毎年実施し、PDCAサイクルを運用しています。
企業倫理・コンプライアンスの確立
三愛オブリグループでは6月8日を「倫理の日」と定め、役員・全従業員が「倫理行動憲章」に基づき、誠実さと倫理観を持って日々の業務にあたることを経営責任者に誓約しています。
コンプライアンス委員会
コンプライアンス委員会では、「三愛オブリグループの倫理行動憲章」に基づきコンプライアンス意識の高い企業風土の醸成と不祥事の未然防止とコンプライアンス教育を実施しています。
毎月、コンプライアンスニュースを発行するとともに、年1回のコンプライアンス意識行動調査、コンプライアンス教育テストを実施する他、個人情報の適正管理に努めています。
公益通報・相談窓口
不正行為、法令違反、ハラスメント等、コンプライアンス違反の早期発見と是正のため公益通報・相談窓口を設け、コンプライアンス経営の強化を図っています。