

ESGの取り組み ガバナンス Governance
三愛オブリは、業務の適正を確保しながらリスクマネジメントと事業継続計画の強化を図り、効率性と透明性に努めたコンプライアンス経営をおこないます。
3つのガバナンス
- 業務の適正確保
- リスクマネジメントと事業継続計画の強化
- 企業倫理・コンプライアンスの確立
内部統制基本方針の策定
三愛オブリ(株)は、会社法および会社法施行規則に基づき、業務の適正を確保するための体制について9つの項目で整備しています。
- 取締役・使用人の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制
- 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する事項
- 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
- 取締役の職務の執行が効率的におこなわれることを確保するための体制
- 当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
- 監査役がその補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制ならびにその使用人の取締役からの独立性、および当該使用人に対する指示の実効性確保に関する事項
- 取締役および使用人が監査役に報告するための体制ならびに子会社の取締役、監査役および使用人が親会社の監査役に報告するための体制、また報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
- その他監査役の監査が実効的におこなわれることを確保するための体制、および監査役の職務の執行について生ずる費用の処理に係る方針
- 反社会的勢力を排除するための体制
企業倫理・コンプライアンスの確立
三愛オブリグループでは6月8日を「倫理の日」と定め、役員・全従業員が「倫理行動憲章」に基づき、誠実さと倫理観を持って日々の業務にあたることを経営責任者に誓約しています。